PRIDE
誇りあるものづくりが
選手たちのパフォーマンスを支える
Closerがつくるグローブは、プレイヤーがプレイするイメージを
徹底的に落とし込んだこだわりの品です。
永く使い続けることで、プレイヤーの個性が染み込み、
潜在能力を最大に限引き出す”唯一無二のグラブ”を作り出す。
それがCloserの使命です
。
地域の人々の想いがパフォーマンスを支える
Closerの製造工場がある丹波篠山市は四方が山々に囲まれた「盆地」です。
澄んだ空気ときれいな水、肥沃な土壌で肥育された丹波篠山牛は”神戸牛”として日本三大和牛に数えられます。
Closerでは、丹波篠山牛の皮革を使い、丹波篠山工場でグラブを製作する”地産地消”グラブ作りに挑戦しました。
本来は破棄される副産物の「皮」を熟練の職人たちの技術と情熱で「革」に加工し、
初めてグラブ素材として使用しています。
すべてのグラブを自社工場で完結した製造を行ない、職人が手作業で丹念に丁寧に仕上げていきます。
製造工程の中、あらゆるポイントで革をなじませる作業を行ないます。
その製法が、デイユースに耐えうる耐久性と手に馴染む柔軟性を両立させた高品質なグラブを生み出します。
丹波篠山の人々の想いが込められたグラブが、プレイヤーのベストパフォーマンスを支えます。
個性が染み込んだ唯一無二のグラブへ。
Closerのグラブは丈夫で硬いにもかかわらず、軽さや柔らかさも感じます。
耐久性を兼ね備えながらも、軽く感じる独特の不思議な感覚を体感していただけます。
手のノリの良いグラブは、それぞれの芯が「指の動きと一体」となり、
瞬時に手の力をグラブに伝え、「手に吸い付く様なフィット感」を得られます。
ボールをつかむ瞬間、手の力が的確に伝わると、様々な打球に対応することができます。
カッチリ感や重厚感と、和牛革にはない柔らかさを備えたグラブは、
圧倒的な存在感からは想像できないくらい、軽快なグラブさばきへと導きます。
永く使い続けることで個性が染み込み、プレイヤーのパフォーマンスを
最大限に引き出す”唯一無二のグラブ”になります。
近年、野球の競技人口は減少傾向にあります。野球はサッカーやバスケットボールなどと比べて必要な用具が多く、
子どもたちが野球に取り組める環境が不足していると感じることが多くありました。
「大好きな野球に思いきりチャレンジできる環境を整えてあげたい。」という思いがずっとありましたが、
そういった背景から地元の企業様と協働することによって課題解決を実現し、
子どもたちが野球を不自由なく楽しめる環境整備を進めていきたいと考えております。
野球を愛する子どもたちが、純粋に野球に打ち込める環境を作ってあげることで、
心豊かになってほしいという願いを込め、グローブや野球ボールの寄贈、
グラウンド整備を行い子どもたちの練習環境を整備。
全ての子どもたちに夢中になれる環境を提供いたします。